佐伯のお菓子屋「月うさぎ」です。
月の美しい女島に店を構え、創業以来変わらぬ美味しさをみなさまにお届けしています。
家族や恋人、友人や仲間との楽しい時間を彩るような、ときにはほっと心を癒すような・・・
暮らしに寄り添うお菓子で、みなさまに愛され続ける菓子屋でありたいと思っています。
お客様の大切な日、特別な時間の演出に、月うさぎのお菓子がお手伝いすることができれば幸せです。
会社名 |
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株式会社 古川製菓 |
店舗名 |
月うさぎ |
所在地 |
〒876-0823 大分県佐伯市女島2-2 |
電話番号 |
0972-22-0099 フリーダイヤル 0120-229-070(携帯不可) |
FAX番号 |
0972-22-0083 |
営業時間 |
9:00〜19:00 |
定休日 |
1/1(元日以外毎日営業) |
駐車場 |
21台 |
代表取締役 |
古川 淳 |
社員数 |
9人 |
事業内容 |
菓子製造、販売 |
資本金 |
1000万 |
国内産小麦粉や国産小豆など厳選された良質な素材を使い、ほぼ全てのお菓子を毎日自社工場でつくっています。
お菓子に使われている餡は全て豆から手間暇かけて作る月うさぎ自慢の自家製餡。
ケーキなどのスポンジは、通常に比べ卵黄を多く配合して作られた「ゴールデンスポンジ」。
しっとりとした口当たりと深いコクが特徴です。
どら焼きの皮も、独自の製法で職人が1枚1枚手焼きしています。
自社工場は同じ敷地内にあるので、いつもできたてのお菓子がお店に並んでいます。
洗った豆をじっくりと煮炊いて漉す、不純物を取り除き生餡を製餡する。そしてバランスよく加糖し、舌触りがよくなるまで練り上げる。餡をつくる、という行程は、実はたいへんな手間ひまがかかります。
そのため現在では、製餡会社でつくられた餡が使用されることがほとんどです。
しかし、月うさぎでは、4種すべての餡を職人がていねいに練り上げています。
月うさぎが自家製餡にこだわる理由は2つ。
小豆本来のもつ豊かでやさしい風味を、そのままお客様へ味わっていただくため。
そして、職人が選び抜いた、確かな国産素材を使用し、安全と安心をお約束するためです。
安全で、良質で、美味しい餡をお客様にお届けするため、月うさぎは国産素材で自家製餡にこだわりつづけています。
北海道産の大納言小豆を使用。よく使用されている小豆に比べて大納言は粒が大きく、粒の食感をじゅうぶんにお楽しみいただけることが特徴です。
自社工場で製餡した生餡をていねいに漉します。北海道産の小豆を使用。
通常のこし餡は、洗った小豆を煮たあとに皮を漉しますが、皮剥き餡は豆の皮を1粒ずつ剥いたあとに煮て作られる餡です。
通常の餡よりも色が淡く、口溶けの良いさっぱりとした上品な甘さが特徴です。
製造には非常に手間がかかりますが、豆の奥底に潜む本来の味の魅力が存分に引き出された、非常に贅沢なあんこです。
通常の餡が小豆でつくられるのに対し、白いんげん豆を使用してつくられるのが白あんです。上品でなめらかな口当たりが人気です。国産の白いんげん豆の中でも最高級と言われる「手亡豆」を使用しています。
国産の小豆を煮上げます。
煮上がった小豆を製餡機にかけ、皮をむきます。
水と餡を分離させ、生餡ができます。
生餡に砂糖などを入れて練り、完成。
手土産にぴったりな焼き菓子から、お祝いのお菓子、特別な日のための式菓子まで幅広い場面でお喜びいただける菓子をご用意しております。
お客様のご予算やご希望に応じた詰め合わせも行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
月うさぎの商品には、20年以上価格が変わっていない菓子もあります。
できたて・作りたての美味しさをお客様に届けたい
その想いから創業以来素材にこだわりながらも、お求めやすいお手軽な価格での感動をお届けしています。
普段のおやつから、手土産、イベント、持ち寄り、ギフトまで
月うさぎのお菓子を通して、穏やかで心豊かなくつろぎのひとときを御提供できれば幸いです。